< >内青文字は、楽曲タイトル。
<Modern Vision>
原 田 真 二
多くの皆様の努力と熱意で、このたびの鎮守の杜コンサートを、成し遂げることができました。
日々の仕事とは別にたくさんの時間を割いていただいた実行委員の皆様、開催のために快くご協力いただいた護国神社の皆様、ご協賛いただいた企業・個人の皆様、そして当日ご参加いただいた観客の皆様、本当にありがとうございました。
鎮守の杜コンサートは、一人でできるものではありません。今回も、多くの方々との出会いがあり、共に力を合わせてこのイベントを成し遂げさせていただきましたことを心より御礼申し上げます。
最後の曲が終わりアンコールへ…
全キャストがステージへ集合
大盛況のうちにフィナーレをむかえた。
<Gentle Earth>
鎮守の杜コンサートが最高潮に盛り上がり、いよいよ本編最後の曲へと入っていく。ここで、子供たちが呼び込まれた。
LIFEの曲にのってタイマツによる点火が行なわれた。
<僕らのハーモニー>
<タイムトラベル>
<Shadow Boxer>
<校 歌>
<はじめのページ> ―朗 読―
<愛してかんからりん>
<YAMATO The Global Harmony>
<Rain>
<海 風>
このたびも、たくさんの地元アーティストの皆様にご参加いただきました。
<CANDY>
<Glistening Forest>
<Every Night>
午後6時、すっかり夕闇に包まれた境内にライトアップされた本殿が浮かび上がる。
琴が静かに演奏されたあと、装束に身を包んだ原田真二の打ち鳴らす太鼓が響き渡る。それに呼応して子供たちの太鼓がいっせいに打ち鳴らされた。
鎮守の杜コンサートが始まった。
福岡縣護国神社
今回も、太鼓・朗読・ダンス・合唱と子供たちの力におおいに助けられた。その純粋なエネルギーは、鎮守の杜コンサートの目的である「やさしさ」の炎をそれぞれの心に点火してくれるようだ。
<LIFE>
平成19年11月4日
<Teens' Blues>
鎮守の杜コンサート開催日としては、最も遅い開催となったこの日、福岡は、朝から晴天に恵まれた。前日から準備が進められた境内に、午後5時開場と同時に多くの方々が入場され、開演までのひとときを鎮守の杜に囲まれた境内で気持ちのよい時間を過ごされた。
実行委員の皆様の大変な努力と熱意でこの日を迎えることができた。
今、まさに本番が始まろうとしている。
<Amazing Grace>